先週の話ですが、Fantasy on Iceを観るために福岡まで行ってきました。2日間の公演のうち、7/2(土)の夜の部に参加。
今回のお目当ては"ジョニ子"ことJohnny Weirと、エンターテイナーで日本での人気も高いPhilippe Candeloro。
会場の盛り上がり的にはCandeloroが一番でしたね〜。長野オリンピックで銅メダルを獲得したときのフリープログラムをみせてくれましたが、素晴らしかったです。Johnnyも妖しい衣装を身にまとい、Lady Gagaの新曲「Judas」に合わせて滑るなど会場を沸かせてくれました。
公演後は出待ちしてたのですが、サービス精神旺盛だったのがStephane Lambiel。選手送迎用のバスに乗り込んだ後も、窓を開けてファンとの会話を楽しんでましたし。バスが出発するときになってバッグからガサゴソと何かを取り出したと思ったら「ワタシハ、アナタノタメニ、スベリマス」ってメモを読み上げてました(笑)。わざわざ準備してきてくれたんですね〜。
あとは羽生くんもずっと手を振ってくれてたりして嬉しかったです(バスが出発して見えなくなるまでずっと!)。それにしても今回は写真撮影が一切禁止だったので残念。近距離にいたので撮影するには好条件だったのですが。
余談ですが、出待ちスポットに着いたとき男性が多くて最初ビックリしました。そもそもアイスショーの観客は女性が圧倒的に多いですし、出待ちをするとなると男性は皆無なので(笑)。
何事かと思ったのですが、ゲスト出演していた倉木麻衣さんのファンの方々でしたね。彼女の歌に合わせてスケーターがパフォーマンスする、というのが何回かあったのですが、それを見るためにアイスショーを見に来るとはなかなかアツい。倉木さんは集まっているファンの前までわざわざ歩いてきて応対されていて、偉いなぁと思いましたよ。
こんな感じで今年はあと2〜3回、ショーを見る予定です。
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