さて、だいぶサボっていましたが少しずつ更新(の予定)です。
3/26〜30の期間、さいたまスーパーアリーナにて開催されたフィギュアスケート世界選手権。この中で男子フリーと女子フリーを観戦してきましたので感想などを超簡単に。
座席は両日ともS席の11列目。その前にSS席が4〜5列あったので、実際には15〜16列目くらい。結果はもう出てますが改めて。
Men
1st. 羽生結弦 282.59
2nd. 町田樹 282.26
3rd. Javier FERNANDEZ 275.93
Ledies
1st. 浅田真央 282.59
2nd. Julia LIPNITSKAIA 282.26
3rd. Carolina KOSTNER 275.93
メダル獲得は逃したものの小塚崇彦は6位、女子は鈴木明子が6位、村上佳菜子が10位と日本のスケーターが大活躍という結果でした。
上位陣については色々報道されているので、ここではそれ以外のスケーターについて一言。
男子は19位のChristpher CALUZA。結果としての点数は振るわなかったですが彼の演技に会場は大いに盛り上がりました。日本人3名、Jeremy ABBOTTに次いで5番目だった印象。彼はアメリカ生まれ、アメリカ育ちのフィリピン人。子供の頃夢中になっていたローラースケートのリンクが閉鎖されたため、かわりに始めたのがアイススケートだったそうです。
女子は7位のAshley WAGNER。彼女の気迫はすごかったですね。トータルの順位は7位でしたがフリーの得点だけで見れば4位。
ついでに衣装で印象的だったのはLIPNITSKAIAの赤い衣装。
というわけで、これにて2013〜14シーズンは幕を閉じました。ソチ五輪の開催があったり、これまで日本を引っ張ってきた安藤美姫・鈴木明子の引退があったりなど、色々ありましたね。浅田真央・高橋大輔や、私の好きなPLUSHENKOの進退は現時点で曖昧ではありますが、来シーズンも楽しみですね。
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