「英国ロイヤルバレエ団の新プログラム用に、Gareth Pughが衣装をデザインする」という興味深いニュースが。
振付師のWayne McGregorは英国コンテンポラリーダンスに多大な影響を及ぼした方のようです。今回、衣装についてはGareth Pugh、音楽についてはDJ・音楽プロデューサーであるMark Ronsonからの協力を取り付けることに成功(Mark Ronsonは、ファッションデザイナーであるCharlotte Ronsonのお兄さんでもあるのですね)。
Gareth Pughのデザインについては“convey a carbonised version of the dancers”と表現されていますが、何でしょう。カーボン調なのでしょうか、よく分かりません。
バレエの衣装なので、シルエット的には普段コレクションで発表しているようなものというよりは、動きやすくてピタッと体に吸い付くようなものになるのでしょう(例えば過去にShowStudioで披露したこちらのドレスみたいな)。
今回のコラボについてはMcGregor氏いわく“to create a perfect fusion of pop, dance and fashion”とのことで、私もこの3者がどのように融合し一つの芸術となるのか気になります。
余談ですが、matohuも3月に行われるコンテンポラリーダンスの公演で衣装を担当。私の好きなデザイナーさんの作品を、普段見る機会がない(と思われる)人たちにも見てもらえるのは、勝手ですけど嬉しいですね。
Gareth Pughのデザインについては“convey a carbonised version of the dancers”と表現されていますが、何でしょう。カーボン調なのでしょうか、よく分かりません。
バレエの衣装なので、シルエット的には普段コレクションで発表しているようなものというよりは、動きやすくてピタッと体に吸い付くようなものになるのでしょう(例えば過去にShowStudioで披露したこちらのドレスみたいな)。
今回のコラボについてはMcGregor氏いわく“to create a perfect fusion of pop, dance and fashion”とのことで、私もこの3者がどのように融合し一つの芸術となるのか気になります。
余談ですが、matohuも3月に行われるコンテンポラリーダンスの公演で衣装を担当。私の好きなデザイナーさんの作品を、普段見る機会がない(と思われる)人たちにも見てもらえるのは、勝手ですけど嬉しいですね。
本題に戻りまして注目の衣装ですが、4/5からのトリプルビル(3作同時公演)の一プログラムとして登場するようです。チケットの購入はこちらから。どなたか、観に行ってレポを…(笑)。
via roh.org.uk, thestage.co.uk, balletnews.co.uk
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