ずいぶん遅くなりましたが、さいたまスーパーアリーナで10/1に行われたJapan Open 2011に行って来ました。
Japan Openは日本、アメリカ、ヨーロッパのチーム対抗戦で、競技会のように審査員による採点があります。6~9月はオフシーズンのため各地でアイスショーが開催されましたが、Japan Openが終わるといよいよシーズン突入。という感じで個人的には区切りとなるイベントです。
結果から言うと、優勝したのは昨年度の男子王者Patrick Chan擁する北米チーム。欧州チームが2位、日本チームは3位でした。日本のスケーターは皆さん不調でして、鈴木明子ちゃんが孤軍奮闘といった感じ。
私の目を引いたのは欧州の女子代表、ロシアのElizaveta Tuktamisheva。プルシェンコさんのコーチであるAlexei Mishin氏の秘蔵っ子。ちゃんと演技を観るのは初めてでしたが、ミスなく素晴らしいものでした。個人成績では女子で1位。まだ14歳ですが十分に戦えるレベルだと感じました。(←素人目線)
昨年に引き続き、プルシェンコさんが出場予定だったのですが怪我で欠場。残念ですが早くよくなってほしいですね。
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