3/1から2011AW Paris Collectionが始まりましたね、という書き出しにするつもりが気づいたらとっくに終わってしまった!まだきちんと見ていないのですが(というかNY,London,Milanもだけど)、とりあえず自分のためにGARETH PUGHをピックアップ。
1月に開かれたPITTIのゲストデザイナーとして、数点のコレクションを発表済み。ゴシック的なイメージが強かったですが、展示数が少なくてそれ以上は 何とも言えなかったですね。いつもに比べたら色を使っていたなーという印象ぐらいでしょうか(笑)。
というわけで、より具体的に見られる今回を楽しみにしていたわけです。
via Style.com
前半は、やはりブラック一色。後半からブルーとゴールドを使い出してます。てか最後のピュー様が逆光で見えない…。
基本的なデザインは2010AWがベースになっているように私は感じました。そういう意味では、これまでのコレクションと比べて特別に興奮する内容ではなかった、というのが正直な第一印象です。とは言え、相変わらずカッコいいのでブラックのウェアを中心に散財しますけど(笑)。
今回、というかこのところの傾向を見て、気になったこと。
それは「柔らかさ」です。
前半は、やはりブラック一色。後半からブルーとゴールドを使い出してます。てか最後のピュー様が逆光で見えない…。
基本的なデザインは2010AWがベースになっているように私は感じました。そういう意味では、これまでのコレクションと比べて特別に興奮する内容ではなかった、というのが正直な第一印象です。とは言え、相変わらずカッコいいのでブラックのウェアを中心に散財しますけど(笑)。
今回、というかこのところの傾向を見て、気になったこと。
それは「柔らかさ」です。
via JAK & JIL BLOG
以前からも柔らかさはあったと思うのです。肌にピタッと吸い付く、身体にフィットするという意味で。しかし最近のは、流れるような、動きのある柔らかさとでも言うのでしょうか。歩いていて空気をはらむことでふんわりするものが増えてきました。何か、少しずつ変化が生じているように見えます。
例えばパンツにスカートを組み合わせたようなデザイン(2010SS)
以前からも柔らかさはあったと思うのです。肌にピタッと吸い付く、身体にフィットするという意味で。しかし最近のは、流れるような、動きのある柔らかさとでも言うのでしょうか。歩いていて空気をはらむことでふんわりするものが増えてきました。何か、少しずつ変化が生じているように見えます。
例えばパンツにスカートを組み合わせたようなデザイン(2010SS)
あるいはワイドパンツ(2010AW)
といってもあくまで一般人(私)の感想なので、あんまり決め付けるのはよくないですが。皆さんはどう感じましたか?それにしてもウェアラブルに向かっているというのはハッキリ分かりますね〜(え、別に着やすくない?)。
また、今回モデルさんの顔にはアクセサリーが装着されていました。アイウェアと呼べるのでしょうか。そして口の中にはLEDのマウスピースが。
via DAZED DIGITAL
不気味ですね…。「魂が出てるんじゃないか」というコメントがあったりしますけど、本当にそんな感じ。口からぽわわ〜と。
最近はバッグ等のアクセサリーも充実してきたので、コレクション外でどういったアイテムが揃うかというのも楽しみです。さすがにこのマウスピースがリリースされても身につける勇気はないですが(笑)。
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